大相撲

どうなんでしょう？
大変なことなんでしょうか？

ボクは、お相撲、子供のころから大好きでした。
子供の頃の男の子の遊びといえば相撲でした。

運動場に円を描けばいつでもすぐに相撲が取れます。

千秋楽、大鵬vs柏戸の戦いに手に汗握ったものです。
その日は、好きな野球にも行かず、ずっとテレビの前でした。

大人になるに従い、そして最近はほとんど興味を失っていましたが…。

そんな大相撲が中止。
なにも中止にしなくてもいいんじゃないでしょうか。
こんな時代、中止にすることの経済損失も考えてみたのかな？

公益財団法人取得に大きな障害となるから、ここはひとつ中止にして世間にお詫びする。
そんな姑息な方針が見え隠れするような気もして。

第一、相撲が取れない力士たちの気持ちを考えると…。

もっというと、解雇される力士たち。
どうなるんでしょうね？
食っていけなくなるでしょう。

ボクが子供のころから八百長の噂はあったように思います。
たぶん今に始まったことではない。
大相撲って、江戸時代の娯楽から始まっているんですよね。
芝居と同じように相撲の興行があった。
その時代も八百長はあったでしょう。

いっそのこと原点に戻ってショーとして捉えたら？
プロレスのように。
プロレスだって、みんな立派に興奮してますよ。

まぁ、それは言いすぎかもしれないけれども、
厳罰に処し、
だけども八百長をした力士たちがまた相撲が取れるようにしてあげられないものかと…。

どっちにしろ八百長するような力士は大成しないけど、
GT300クラスのマシンが山ほど居るからGT500が映えるようなもので…。

むむ、この表現は良くないな。
じゃぁオレは八百長レーサーかよ？
となる。

ただね、どんな人間も生きていかなきゃならない。
上に立つ者は、そこのところも考えてほしい。
と、思うわけですよ。


ところで、
今日は、ゴルフしてきました。
寒かったのですが楽しかった。
昨夜は3時間半の睡眠でしたが、遊びですからぜんぜん元気です。
スコアは最低。でもぜんぜん問題ナイ！

そうだ、まだスキーに行ってない。
予定を立てなくては。