スローエイジングでお浄土までぶっ飛ばせ!!
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昨年からAJAJの会員にさせていただいています。
約90%の日本のモータージャーナリストがAJAJ会員です。 そのAJAJ2009年度総会が29日(日)にありました。 総会では、今年の協会としての運営事項(主に月に1回程度の勉強会)の予定などが公開されました。 他にも、今年の東京モーターショーに主要な海外メーカーが来ないことへの危惧や、AJAJとして何か出来ないか? などが話し合われました。 その後、懇親会。 ワイン2杯、食べ物たくさん。 ほろ酔い気分で同僚の九島氏と地下鉄で帰ってきました。 それにしても今日はとても寒い。 こう寒いとスキーに行きたいなぁ…と。 今シーズンはまだ一度もスキーしていません。 PR
ボクは原監督が現役時代からあんまり好きではなかった。
子供の頃から、ジャイアンツの3、4番は王、長島というイメージで育っているので、ちょっと原さんのキャラは違ったんですね。 なにせ、銭湯(ウチ風呂ありませんでした)に行くと靴箱や脱衣ロッカーは必ず1番か3番を選ぶようなガキでしたから。 空いていないときは1か3が絡む番号をね。 巨人ファンでした、子供の頃から。 大阪で育った私、ジャイアンツの帽子をかぶり続ける勇気と意思の強さには自信があります。 しかし、江川事件でいつのまにか阪神ファンに…。 最近は日本の野球にあまり興味はありません。 しかし、今回のWBCには感動しました。 そして、何を言われても動じずわが道を貫いた原監督のファンにいつの間にかなっていました。 このチームが一つになれたのは、ちょっとだけ先輩面をしてきちんと引っ張ってゆく彼の手腕でしょう。 毎試合、見るのが楽しみでした。 おかげで、原稿執筆に大きく影響が出ましたね。 ただ、F1が日本に来るようになってTVで年間を通して見られるようになってFポンが衰退したように、日本のプロ野球ファンが減るのではとちょっと心配。 その前に、レース界のほうがもっと心配だけどね。
サーキットでもメールでもいろんな方々から応援を頂きました。
本当にありがとうございます。 でも、 こんなレースをしていてはいけない。
スーパーGT、今年も走ることが決まりました。
昨年と同じくJLOCから#88ランボルギーニ・ガイヤルドをドライブします。 今年コンビを組むのは坂本選手。 昨年、鈴鹿1000kmで助っ人で登場。いきなり速かったのです。 先日のテストでもいい走りをしていたので、かなり楽しみ! なんとか今年は、表彰台に、しかも真ん中に上りたい。 毎年、これが最後と思い精一杯頑張ろう、と決めています。 インディ500で米国に飛ぶときは、いつも日本を見るのはこれが最後かも…、 と思って空から見つめていました。 つまらないレースをするつもりはなかったので、マジ命がけでした。 今はというと、そんなたいそうな腹づもりはありませんが、 でも今年が最後かも、と思うと、ちょっと悲しくなって、 反対にいやまだまだ頑張るぞという闘志が湧いてくるのです。 どMなのかも。 まっ、応援してね。 ジャガーXFR XKR の直噴5.0ℓ V8エンジンに採用されるイートン社製のルーツ式SC(スーパーチャージャー)です。
昨年発表されたコルベットZR1と同じ第6世代のSCが採用されていました。
これを搭載したジャガーは510psですよ。
GT300も真っ青のパワーです。(まぁ、エアリストリクターありませんから)
2000rpmぐらいから凄い力がありました。
驚いたのは、SC特有のヒューン! という音がほとんどしないこと。
SCで思い出すのが、中学生のときに見た映画「バニシングポイント」。
ストーリーもかなり記憶が薄れているのですが、ダッジ・チャレンジャーのボンネットから突き出したSCのユニットと、衝撃のラストシーンが鮮明に記憶に残っています。
あと、全裸でバイクを乗り回すお姉さん…。
この3つはなぜか忘れられません。 |
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プロフィール
HN:
ヒデちゃん
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/22
職業:
レーシングドライバー&モータージャーナリスト
趣味:
健康 ゴルフ
自己紹介:
INDY500など海外のレースでも活躍し、現在もスーパーGTを戦う55歳のプロ・レーシングドライバー。
そして、自動車専門誌などに執筆するモータージャーナリスト。 さらに、浄土真宗・本願寺派 僧侶でもある。 この年齢(55歳)にして、いまだトップレベルのレーシングドライバーを保つため、自身が日ごろ行っている健康管理をスローエイジングと名づけ、その広報活動を講演などで行っている。 まだまだ進歩する55歳だ。 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員 ワールドカー・オブ・ザ・イヤー選考委員
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