スローエイジングでお浄土までぶっ飛ばせ!!
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うーん…
結局10位でした。 今日の自分の運転は50点ですね。 どうも攻め切れなかった。 坂本選手からバトンを受けたとき、リヤタイヤのみ交換でソフトをチョイス。 これでかなりアンダーステアーが強くなったんだけど、ブレーキングも含めて攻め切れなかった。 でも、こういうときは理由があるもので、ナニをどうすれば攻めきれたのか解析中。 もちろん自分の中のテクニックも、ちゃんと出し尽くしたのか? そういうことも解析中。 進歩するためには、そういうことをきちんとわかっていなくてはならない。 ただ、これまではポイントゲットが目標だったから前回の鈴鹿での10位には満足していたのだけれども、今回の10位を皆悔しがっていた。 それだけチームが進歩したのだと思う。 次のオートポリスまでに、やることがたくさんある。 戦い終わった愛機#88です。 PR
ニュルの4時間耐久レースに出場してきました。
ニュルのオールドコースを使ってのレースは年に何回も行われていて、参加台数も常に200台以上という日本では考えられないほど賑わっているレースです。 そのほとんどがアマチュアのレーサー達ですが、アウディやアストンマーチンのセミワークスなどプロ集団も混じっています。 そして、皆目標としているのが5月から6月にかけて行われる24時間レースです。 こちらは常に300台以上が出走するのです。 ボクも過去に2度出場しました。 そして今回は「チーム・ワールドカー・アワーズ」からレクサスIS-Fでの出場となりました。 詳細は帰国後にまたアップしますが、SP8クラス優勝しました! 1周が23km前後のコースを4時間で21周しました。(トップは28周) とりあえず完走できたし、思いもよらぬ結果に皆大喜びでした。 スタッフの皆さん、ありがとうございました。 チームが目指すのは来年の24時間レースです。 お疲れ様でした!
結果10位でした。
今シーズン初のポイントゲット、それは本当に嬉しいです。 応援してくださった皆さんにお礼を言います。 あ・り・が・と・う! でも、ちょっと残念な10位でもありました。 500の車両が燃えてSC導入になったときに、 トップのクルマの後に居たため 順位で直前のクルマとの差が 1周になってしまったのです。 あれがなければ、あと2つぐらいはポジションをアップできたかも…。 まぁでもそれは単なる皮算用、頑張ったチーム全員で喜びたいと思います。 ところで、あのSC導入の原因になった500の車両はトラブルを抱えていながら コースの真ん中をスロー走行していて、他の500の車両と一緒に追突しそうになりました。 今回は、他にも500の車両による問題もありました。 練習走行中にもぶつけられたし、またモラルが低下してきているように感じます。 とてもマナー良く追い越して行ってくれるドライバーもいます。 みんながみんなじゃないだけに言いづらいのですが、もう少しマシなレースがしたいものです。 最後は鈴鹿耐久名物の花火でしめくくります。 みなさん、おつかれさまでした。
15日の未明に大阪から帰ってきました。
当初は東名の通行止めを避けて中央高速で帰ろうかと考えていたのですが、 思い直し伊勢湾岸道から東名高速に進路を向けました。 亀山~四日市ジャンクションまで30分ほどの渋滞。 これは予想よりもはるかに軽い渋滞だったのでラッキー!、 伊勢湾岸道路も空いていたし、袋井までは順調でした。 吹田ICから袋井ICまでの燃費が左の写真です。 平均速度が84km/hで平均燃費が22.6km/L。 これは、ECOモードを使用しない通常のモードです。 悪くないですね。 別に、エコ運転を心がけたわけではないので。 でも、袋井ICから焼津ICまでは2時間半かかりました。 東名が寸断されると大変なことになりますね。
開通して本当に良かったです。
大阪に帰省する伊勢湾岸道路上で撮影しました。
この伊勢湾岸と新名神ができたことで、距離と時間がグッと縮まりました。 でも、東名上りが早く開通しないと…。 今日、大阪は晴天でとても暑いです。 |
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プロフィール
HN:
ヒデちゃん
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/22
職業:
レーシングドライバー&モータージャーナリスト
趣味:
健康 ゴルフ
自己紹介:
INDY500など海外のレースでも活躍し、現在もスーパーGTを戦う55歳のプロ・レーシングドライバー。
そして、自動車専門誌などに執筆するモータージャーナリスト。 さらに、浄土真宗・本願寺派 僧侶でもある。 この年齢(55歳)にして、いまだトップレベルのレーシングドライバーを保つため、自身が日ごろ行っている健康管理をスローエイジングと名づけ、その広報活動を講演などで行っている。 まだまだ進歩する55歳だ。 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員 ワールドカー・オブ・ザ・イヤー選考委員
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