スローエイジングでお浄土までぶっ飛ばせ!!
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まもなくインディーカーの開幕戦が始まります。
佐藤琢磨選手の参戦で盛り上がっています。 これからGAORA(ガオラ)で生放送の解説をやります。 とても楽しみです。 PR
火曜、水曜と1泊2日で徳島県に出張。
ホンダCR-Zの試乗会に行ってきたのです。 火曜日は大雨、大荒れの天気で撮影も大変。 しかし、昨日水曜日はほとんど晴れ。 おかげで、ウエットとドライの両方を試すことができました。 まるでこの間のスーパーGT合同テストと同じですね。 CR-Zは予想以上に出来の良いクルマでした。 ハイブリッドの出来がどうのこうのという前に、クルマそのものの完成度がとても高い。 パワーとボディーのバランスが良くとれています。 すでに7000台のオーダーを抱えているそうで(月販目標1000台)、そのうち40%が6速MT。 今どきこんなにMT比率の高いクルマなんて日本ではありません。 本当に走りが楽しみたいのならMTモデルがお勧めです。 CVTに比べて約30kgフロントが軽いからです。 CVTはラグジュアリーな操舵感覚があります。 ちょっと欲しくなるクルマでした。 インプレッションはオートックワンにて近日アップの予定です。
先日のテストのときにスーパーGTに通産100戦以上出場したドライバーとして表彰していただきました。
その名も、グーテッドドライバー! おおーッ!! 重い。 昨年の最終戦で107戦出場しているとのこと。 早いものですね。 始まりは1994年。その年はボクがインディ500に初出場した年です。そしてGT元年。 インディ500以外に出場する予定がなく暇にしていたら牧口エンジニアリングがBMW・M3を走らせるというので菅生に出場。たしかGT2クラスの2位か3位でした。 さらに、最終戦MINEでチーム・タイサンからGT1クラスのフェラーリF40で走る機会を頂き、頑張りました。 そのときの縁で結局そのあとボクはチーム・タイサンで8年間も乗せていただいたのです。 その後、ナインテン、ゲイナー、アークテック、JLOC、そして今年のA-speedとずっと出場しているのです。 考えてみれば、GTでは全て輸入車のステアリングを握っています。 国産車では一度もGTを戦ったことがありません。 つまり、全てプライベートチームで参戦してきたわけです。 改めて、これまでお世話になったチーム、そしてスポンサーさまにお礼を申し上げます。 もう一つ、いつも応援してくれるファンの皆さん! ありがとうございます。 そして、これからも、さらに、よろしくお願いします。。。
スーパーGT合同テスト。
朝はまだ雨が残っていて完全なウェット。 コンディションが悪いときの鈴鹿って本当に難しいですね。 朝一はちょっと苦労しました。 それでも、路面が乾いてドライタイヤを履くようになってからは、順調にセットアップが進みました。 ちょっとしたミッショントラブルなど、この時期に出ておいて欲しいトラブルも出ているし意味のあるテストになっています。 最後はヘヤピンで飛び出すというおまけまでやらかし、でもなんか燃えているのですね。 相棒(吉本選手)がとても良いドライバーということもあって、けっこう気合入りますの55歳です。 明日も、頑張って走れるパワーをもらっています!
鈴鹿に到着しました。
伊勢湾岸道パラパラ、東名阪辺りから雨が強くなり走りにくかったですね。 明日から(今日から)、とても楽しみにしていたテストが始まります。 早く寝ることにします。 明日また書き込みます! では!! |
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プロフィール
HN:
ヒデちゃん
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/22
職業:
レーシングドライバー&モータージャーナリスト
趣味:
健康 ゴルフ
自己紹介:
INDY500など海外のレースでも活躍し、現在もスーパーGTを戦う55歳のプロ・レーシングドライバー。
そして、自動車専門誌などに執筆するモータージャーナリスト。 さらに、浄土真宗・本願寺派 僧侶でもある。 この年齢(55歳)にして、いまだトップレベルのレーシングドライバーを保つため、自身が日ごろ行っている健康管理をスローエイジングと名づけ、その広報活動を講演などで行っている。 まだまだ進歩する55歳だ。 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員 ワールドカー・オブ・ザ・イヤー選考委員
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