マッサージ

台風が去った後も大阪はほんとに暑いです。

クルマの外気温度計は３５℃！

朝から晩まで忙しい！

でも何とかして本日中には離阪したい。


昨日は、とても疲れたのでマッサージがしたい！　となり、

USJの近くの一休という温泉所に行ってきました。

そこら辺は、ボクが中学生時代によく遊んだところ。

といっても昔は何もありませんでしたが…。

この温泉、地下4000ｍから湧いて出てるとか。

知らなかった、こんなところに温泉が出るとは。淀川の河口ですよ。

すぐに大阪湾。

でも、いろんな種類のお風呂と、塩を体中に付けて入るサウナなどとても楽しめます。

平日なら入浴料700円（土日祭日800円）はとてもリーズナブル。

夜12時にマッサージを予約したので、40分ぐらいの入浴でしたが十分に楽しみました。


しかし、感動したのはマッサージのお兄ちゃん。スバラシイ！

我々ドライバーもそうだけれども“腕”って需要じゃないですか。

すごく上手で疲れがほとんど取れました。

本当にありがとうございました。

お盆ですぅ

恒例ですこの時期。

大阪でお盆、お参りのお手伝い。

月曜日明け方に大阪到着、火曜朝から駆け回っています。

暑いです、大阪も…。

今日は私はお参りせず住職を乗せて回る役。

つまり、運転手です。今、待ち時間なのでせっせと書きこんでいるの図。

クルマはプリウス（やはり広報車）、こんな時（待ち時間）、外は30度を超す猛暑。

エンジンはアイドリングストップしてちゃんとエアコンが効きます。

シビックハイブリッドとプリウスの素晴らしいところはここです。

まぁ電池残量が少なくなったらエンジン始動しますけれどもね。

でも、充電したらすぐにまた停止。

15分ぐらい停車している中でエンジンが始動するのは1回です。それも数分。


さて昨夜は92歳を超えた父と一緒にお風呂に入り、

身体や頭を洗ってあげるお手伝いをしました。

気持ちがよいと入浴後とても喜んでいたので、私も嬉しかった。

自分で湯船まで入れるので介護というほどの大げさなものではありませんが、

自分自身もいつかこうなることを考えちょっと複雑な気分。

でも、最後まで自分自身でできるように（自分の世話を）スローエイジングして

鍛えておこうと、さらなる動機がモリモリ。

老後に備え貯めようお金と筋肉　by坂東英二

路が混んでますね

今日は早朝から富士スピードウェイに向かいゲンロク誌の取材。

アイコードさんのレクサスISFに試乗。

これ、今年ニュルで24時間を走ったことが切っ掛けでお呼ばれしたお仕事。

朝から猛暑だったけれども、富士の風はちょっと涼しかったなぁ。

純粋なFRのISFはやはり楽しかったです。


昼食の後はそのままボルボXC60の試乗会へ。

同じ御殿場だったので、ちょうど都合よくいきました。

ボルボも今流行のダウンサイジングで、

直噴4気筒2.0ターボ＋ダブルクラッチミッション。

熊野学さんと2人で芦ノ湖スカイライン1時間30分の試乗。

熊野さんと一緒になるとメカニカルな話に花が咲きます。

実は昨夜2時間睡眠だったので凄く眠かったのですが、

メカ話で目が覚めました。

ありがとうございました！　熊野さん。

しかし、半分ぐらいしか話を覚えていません。

やっぱり、睡眠は大事です。


で、ここのところライフ、ラルクと軽自動車を乗り継ぎ、

今日はアネシスを借りて出かけてみました。

ラルクのCVTとエンジンのマッチングの良さに驚き！　ターボかと思った。

そして、アネシス。ハンドルちょっと重いけどなかなか良い。

初期応答にクセがあるけど、すぐに馴れる。

走行ノイズの少なく、けっこう気に入りました。


帰路、朝の往路よりも渋滞！

事故があったようです。

夏休みのせいもあり、クルマ多いですね。


で、明日は久々にプリウスをお借りするためトヨタに行きます。

日曜日なのに…

原稿を3本書き上げ、いまちょっとホッとした気分。

芳豆樹さんから頂いた好物のハワイコナ珈琲でブレイク中。

デフレスパイラルの中、原稿料もやはり下がっていて、

書けども書けども我が暮らし楽にならず…石川啄木のようです。

でも、書くことはキライではなく、たまにお酒を飲みながら、調べモノしながら、

原稿書いているときは至福の時間だったりするのです。

好きなことでお金はなかなか稼げませんねぇ！


ところで、先日ライフの広報車をお借りした際にホンダの2輪広報の方とバッタリ。

松田さん、よかったら２輪も借りてください。楽しいですよ！　と。

見ると、あるわあるわ凄いバイクが。

デニス・ホッパーとピーター・フォンダの「イージーライダー」に感化されたボクとしては

ぜひこのチョッパー風のバイクで東北あたりに旅行したい！　瞬間的にそう思いました。

ボク、もちろん大型持ってます。

って言うか、ボクがバイクの免許取った時は中型はなく自動２輪のくくり。

ノーヘルOKでした。（古い）

最初に買ったバイクがスズキ・ウルフ125．

これで六甲に行ってナナハンやマッハを追い掛け回していました。

その後、CB500にステップアップ。でも、やってることは同じでした。

高校生のときで友達はほとんどバイク仲間。暇ができるとツーリングです。

そこで、皆それぞれのバイクを交換して楽しむのです。

だから、当時のいろんな種類のバイクに乗りました。

記憶に残っているのはカワサキSS350。雨の御堂筋でウイリーして遊んでいて

転びました！（笑）

ぼくらの集団はとてもアベレージスピードが高く、

ツーリングに入れてくれといってよそから来ても

ついて来れなくて二度と来なくなる人が多かった。

自慢は、バイクの事故で一人も死んだヤツはいません。（最近自然死がありますが…）

その仲間たちとは今も心の中で繋がっています。


よし！　計画しよう！　バイクツーリング。

マシンはホンダVT1300。

ポルシェ９９３GT2

朝から富士スピードウェイに行き懐かしいGT2に乗ってきました。

しかし、行きの東名が大渋滞！

ハラハラドキドキの往路でしたが、

今お借りしている広報車がスバル・アウトバック・アイサイト。

そうあのぶつからないやつです。

渋滞では全速度域追従型クルーズコンピューターを使い

アクセルとブレーキは完全に機械任せ。

素晴らしく楽チンで渋滞を切り抜けました。

この機能、本当に凄いです。


さて、その993GT2とはボクがチーム・タイサンで乗っていたときのマシン。

今回は911DAYS(ポルシェ専門誌)の取材でのサーキット試乗。

インプレッションは次号に掲載されますので興味のある方はヨロシク。

もう1台同じ993GT2にもサーキット試乗。

もう忘れかけていた993GT2の乗り方を思い出しました。

あの頃、911に乗ったら誰にも負けない自信がありました。

バックトゥーザフューチャーのデロリアン号に乗ったような気分で

あの頃にはなかった富士スピードウェイのコースを走る。

とても楽しい取材でした。

ストレートエンドでの最高速は限りなく300km/h。

993GT2って今乗っても凄いクルマです。