今夜も節電

レーシングスーツ着て暖房切って、お仕事です。





古いレーシングスーツがたくさんあるのです。

被災地に届けてあげたい。

少しは暖が取れる。

ボクより小さいサイズの人じゃないとダメだけど…

そのまま着て外に出れば、丘サーファーならぬ丘レーサー（と誰かが言ってた、ウマイ！）

なんとか届けられないかなぁ！

レーシングスーツで暖

節電のためエアコンを消し

あまりの寒さにレーシングスーツを着込みました

中にいろいろ着込めば、ちょっと着膨れしますが暖かい！

この状態でクランチ腹筋100回（3分間）

汗かいた！

寒くなるので着替えてデスクワーク中

焼酎をちびちびやり始めたら

また暖かくなってきました

レーシングスーツ、夏はサウナスーツになりますが

冬は省エネ暖房着になりますね

黒電話

ワタシは年長者ですから(笑)大昔の電話を覚えています。

壁にかけられた長方体の右側にネジ回しがあり、電話するときはそれをグルグル回してオペレーターを呼び出し相手先の電話番号を告げる。

実はグルグル回しているのは発電機だったんですね。

今は光電話などIP電話の時代。

電気の供給が切れると電話は通じません。

なんか落とし穴を見つけてしまったような。

そういえば、ダイヤル式だった黒電話は停電でもかかってきました。

宮城県の知人の安否が気がかりで、昨日やっと無事が確認できました。

その一家はIP電話だったために、何度電話しても通じませんでした。

ダイヤル式の昔懐かしい黒電話は、電話局から電源が供給されるために停電でも問題ありません。

あの頃、アパート住まいのウチの家族には電話はなく、近所の人から呼び出しがかかり、お礼を言って電話をお借りしていました。

そう、普通に呼び出しをしてくれていたのです。

電話を持っている家は高い電話代を払っても、近所の人のために呼び出してくれました。

電話を持っている家は、それが当たり前のことのように近所に配慮してくれました。

近所づきあいって、そんなところからも持ちつ持たれつがあったんですね。

今現在は、一人1台の携帯電話の時代、そんなの昔のお話です。

でも、未曾有の震災の中で略奪もなく助け合う日本人の姿に世界が驚いているそうです。

きっと、あの頃のDNAがきちんとそうさせるのでしょうね。

被災者の方々の秩序のある行動が世界が見る日本人像のハードルを上げる。

こんなに苦労と苦痛を強いられている人たちの行動に、将来私たちは助けられるのかと思うと、

胸が張り裂けそうになる。

シャワー浴びましょう！

人体には影響がないレベルとの報道があります。

きっとそうだと思います。

でも、レントゲンとは大きく異なるのことがあります。

ただ照射されているのではないということ。

放射性物質が飛来してきて衣服や身体に付着すれば、

付着している間中、微量でも放射線を受けていることになります。


マイクロミリシーベルト、覚えてしまいました。

毎日、何回も聞く単位なので。


1時間当たりの放射線量ですが、だから本当に微量なのだと思いますが、

それでもないにこしたことはない、と思います。

なので、毎日シャワー浴びましょう！

ボクはお風呂好きなので入浴です。

そして、かならずシャンプーしましょう！

地震

凄い揺れでした。しかも長い時間揺れました。

ボクはオフィスに居て、ビルが壊れるのではないかと…

ドアが開かなくなると困ると思い携帯を持って廊下に飛び出しました。

飛び出す時にいろいろ考えました

出た後、どうすればよい？

お風呂に水を貯めておくべきだった

水を買い置きしておくべきだった

などなど…


被災した方々、頑張ってください！

亡くなった方々へ　合掌しましょう。