スローエイジングでお浄土までぶっ飛ばせ!!
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予選が終わりました!
ボクの方はダメだったなぁ… 吉本選手は5番手で明日が決勝(ボクは日曜決勝)。 こちらは期待が持てるので、しっかり応援します。 タイヤグリップの良い2、3周目にミスってしまい…、まとめきれなかった。 決勝はちょっと絶望的な位置からですが諦めず頑張ります。 ただ、予選は連続10LAP連続で走り、 吉本選手が走ったセットから大幅に変更してアタックし、 タイヤのタレが少ないことも確認できたので、良いシュミレーションが出来ました。 では、明日の第1レースの結果をお楽しみに。 PR
最終選考会は早稲田の大隈講堂で行われました。
ボクは朝からメトロに乗って早稲田にGO! 初めての「目指せ! 大熊講堂」ちょっと迷いました。 早稲田大学教授らによる「語ろう、環境に優しい車の未来」 と題したシンポジウムを見たかったので急げ! でした。 今朝は暖かく急ぎ足ちょっと汗ばむ。 環境の話はちょっとあったけど、全体的にとても面白く興味深い話ばかりでした。 高橋信之教授のお話で、地球上で発生するco2のうち日本が発生させているのは4.3%程度。 ちなみに、米国と中国を合わせると40%を軽く超える。 日本政府はそこから25%削減を高らかに世界に宣言したわけで、それは1%減らすに過ぎない。 これはむなしい、というお話には思わす笑いがこみ上げた。 さて本題の日本カーオブザイヤーは、 ホンダCR-Zに決定。 インポートカーオブザイヤーは、 フォルクスワーゲン・ポロ。 実行委員会特別賞は、 プジョーRCZでした。 そこでボクの配点。 配点の持ち点は一人25点。 先日決定した10台の10ベストカーの中から5台に25点を配分します。 そして、必ず1台に10点を入れなくてはなりません。 つまり、残りの15点を4台に配分するわけです。 で、ボクの配点。 プジョーRCZ 10点 ジャガーXJ 6点 BMW5シリーズ 5点 プレマシー 2点 マークⅩ 2点 ポロにもマーチにもCR-ZにもスイフトにもベンツEクラスにも入れませんでした。 このエコ軍団に1点も配点しなかったのは、もしかすると60人中ボクだけかもしれない。 理由は、感性を選考の基軸に置きたかったから。 クルマの持つ本来の楽しさや癒し、といったものを今の時代だからもう一度探りたかった。 歳とってガーデニングに目覚めるようなもの、とボクは思っている。 エコ、エコって、ちょっと見失っていないですかね!? 現在のクルマ社会の持つ加害者意識を見直したかった。 その結果が、この配点でした。
朝からお台場でクライスラーの広報車両をお借りし、
そのまま取材のため横浜方面にGO! しかーし…、首都高1号横羽線が超渋滞です。 原因はコレでした。 2車線を1車線にして渋滞を作り通り過ぎるクルマを警官がチェックしているのです。 つまりせきとめるようにして検問を行っているのです。 ただし、横浜まで1時間半もかかってしまった。 他にも東扇島までベイブリッジもびっしり渋滞。 セキュリティーを強化しないといけないことは十分に理解できます。 都市部で行うためにこのような方法しかないことも理解できる。 だったら何故横浜でやらなくてはならないのでしょう? この渋滞による経済損失、かなり大きいように感じました。 横浜市内にクルマは少なくガラガラでした。 明日は、日本カーオブザイヤーの最終選考。 といっても、すでに配点した投票用紙は先月末に郵送しています。 明日は、その開票なのです。 さぁ、どのクルマがイヤーカーになるのか楽しみです。 明日は、朝から夜まで早稲田です。
今、原稿を書いていて…
とってもお腹がすいたので、ゆで卵を作っています。 金曜日にスポーツクラブで筋トレ&ランニングを行い、昨日から筋肉痛。 アミノ酸補給の意味もありゆで卵です。 「老後に備え貯めようお金と筋肉」 ゆで卵を1日6個食べるという坂東英二さんの名言です。(ボクは2個) でも、筋肉って貯蓄出来ないのです。 使い続けないとすぐに落ちてゆく。 人生、トレーニングあるのみ。 心も体も。 そしてゆで卵。 原稿、書こうっと!
この映像をどうして公開できなかったのだろう?
公開しなかった意味をきちんと国民に伝えてほしいな。 それと、ボクはTVのニュースでしかこの動画を見ていないけれども、 1分も見なくても、あれが故意にぶつけてきていることぐらい理解できる。 事故かもしれないと言った国会議員、その分別もつかない人が国会議員じゃダメだよ。 分かっていても自分の意見を発言できない国会議員もダメ。 日本人て仲良しすぎる。 信頼関係と仲良しは違うと思うのです。 これは違う話だけれども軽自動車の税金値上げ。 公共交通機関の利便性に欠ける地方の足です、軽自動車は。 財源がないからといってこんなところから持っていこうとするのは筋違い。 と、今日は国の政策に珍しく一言いいたくなりました。 |
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プロフィール
HN:
ヒデちゃん
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/22
職業:
レーシングドライバー&モータージャーナリスト
趣味:
健康 ゴルフ
自己紹介:
INDY500など海外のレースでも活躍し、現在もスーパーGTを戦う55歳のプロ・レーシングドライバー。
そして、自動車専門誌などに執筆するモータージャーナリスト。 さらに、浄土真宗・本願寺派 僧侶でもある。 この年齢(55歳)にして、いまだトップレベルのレーシングドライバーを保つため、自身が日ごろ行っている健康管理をスローエイジングと名づけ、その広報活動を講演などで行っている。 まだまだ進歩する55歳だ。 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員 ワールドカー・オブ・ザ・イヤー選考委員
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