スローエイジングでお浄土までぶっ飛ばせ!!
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試乗会や懇親会が頻繁になってきています。
それは、日本カーオブザイヤーの10ベスト選考が近づいてきているからなのです。 そして、各メーカー広報さんからの個別電話が増えてきます。 今日も横浜駅で着信があり、 電車の中だったので着信番号に折り返すと○○○をよろしくお願いします、と依頼電話。 広報の皆さまご苦労様です。 で、ボクの中でも今最終選考の選考考慮中。 考えているだけではありません、これはという車種に試乗しています。 今日は、マークXをほぼ1週間お借りしてトヨタさんに返却。 広報部屋で、これがあれが勝手なことをいっぱいお話してきました。 真面目に聞いてくださる広報の方には本当に頭が下がります。 国内専用モデルのマークXはいいクルマですよ。 トヨタ東京本社の外に出ると外はまだまだうだるような暑さ。 汗びっしょりで今度は横浜まで電車移動。 電車の中って気持ちいいですね。思わずうたた寝。 日産の本社にお伺いし、今度は日産マーチをお借りしました。 マークXもマーチも試乗会ではすでに乗っていますが、 長く乗らないと見えてこないことも沢山あります。 でも、クルマが少しでも良くなってほしいのです。 マークXはかなりの距離(600km近く)乗ったのでいろんなことが見えました。 さて、マーチはどうでしょう。 日産からの帰路、高速での直進安定性と高速でのエンジン回転の低さに感動。 今のところ良いところばかり目につきますが、明日からもっと深く見えてくるような…。 PR
「CR-Z Eco & Fun グランプリ」なる懇親会イベント。
急きょ参加して、そして結局勝ってしまいました。 3人1組となり、CR-ZのMTとCVTを午前と午後に分けて各60分走る耐久レース。 つまり、午前中のレースにMT仕様に乗ると午後のレースはCVT仕様となるのです。 競技はポイント制で争われ、レースの順位、燃費の順位を総合します。 ただし、コースアウトはマイナスポイントなどペナルティによるマイナスもあります。 また、義務周回数が決まっていて60分で32LAP。少ないとマイナスポイントです。 ただし、多く走ってもなんの意味もありません。 最初は燃費重視でゆっくり走るのですが、最後はほとんど全開バトルとなります。 後半にエースドライバーが走るからそうなる、という理由もあります。 午前中はボクと木下隆之選手とで大バトルとなりました。結果は…へへへ。 このレギュレーション、かなり面白く、参加する方も見る方もかなり盛り上がります。 燃費だけにとらわれず、速さも必要なところにホンダらしいCR-Zによせるポリシーを感じました。 最後に、今年のJOY耐を走ったCR-Zにも試乗でき楽しいイベントでした。 JOY耐CR-Zでは2日間(イベント)のベストラップですと言われ、一層気分が良くなりました。(笑) 帰りに加圧トレーニングをやり、夜はスポーツクラブでランニング。 いっぱい身体を動かした1日でした。 そうそう、袖ヶ浦フォレストのパドックでホンダの2輪車にも試乗。 CB1100がとても気持ち良かったです。
♪September rain rain 9月の雨は 冷たくて~♪
ふる~い曲ですが、好きな唄でした。 その9月の雨にやられましたねー。 今回は狙っていました。 日曜日にはランニングをして調整。 火曜日はスポーツビジョンで眼力を整え。 体調も万全にして備えていました。 ホンダさんの試乗会もキャンセルしてコンディション維持に努めました。 気合入っていたんですよ。 でも、中止。 小山町では孤立しているところもあるとか。 取材の方が崩落した場所に転落して重体だとか。 ある程度、道路が修復されたとしても、 レースを開催すれば渋滞が起き復旧を遅らせることになります。 中止にするのは常識でしょう。 ただ、もうちょっと早く(6時間ほど)決定してほしかった。 やれば絶対にいろんなところに迷惑かけるから。 というわけで、気が抜けてしまいましたが、次のもてぎに向けて決意新たにです。 すでに禁酒解禁で一人で酔っ払いです。 小山町の皆さま、お見まい申し上げます。 早く復旧することをお祈りいたします。 そして、いつも我々モータースポーツ関係者への愛に感謝します。 |
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プロフィール
HN:
ヒデちゃん
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/22
職業:
レーシングドライバー&モータージャーナリスト
趣味:
健康 ゴルフ
自己紹介:
INDY500など海外のレースでも活躍し、現在もスーパーGTを戦う55歳のプロ・レーシングドライバー。
そして、自動車専門誌などに執筆するモータージャーナリスト。 さらに、浄土真宗・本願寺派 僧侶でもある。 この年齢(55歳)にして、いまだトップレベルのレーシングドライバーを保つため、自身が日ごろ行っている健康管理をスローエイジングと名づけ、その広報活動を講演などで行っている。 まだまだ進歩する55歳だ。 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員 ワールドカー・オブ・ザ・イヤー選考委員
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