スローエイジングでお浄土までぶっ飛ばせ!!
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応援、ありがとうございました。
もてぎJoy耐。 無事完走いたしました。 高橋国光さんと一緒にレースができたこと、とてもハッピー! でした。 明日のトウチュウに記事が出ますが、全然元気いっぱいなんです。 口数が多いわけでもなく、少ないわけでもなく。 感心するのは、疲れたとか痛いとか、そして人の噂話も、 つまりアゲインストな言葉が一言もないんです。 見習わなくちゃ、です。 でも、レースを見ている目はさすがチーム国光代表だなと思いました。 まるもチャンから国さんに替わるとき、勝負士の目と言葉をスパッと放ちました。 さて、今回はインサイトのハイブリット&CVTの燃費走法をかなり会得しました。 速度が上がると徐々にアクセルを戻します。 この時、速度は上がりながらエンジン回転がどんどん落ちてゆくようにします。 速度も一緒に落ちてしまったらタイムは伸びません。 最後は、ダッシュボードに貼ってあったチャート表を見ながら、 コンピューターが表示する燃費との睨めっこ走法でした。 最後の3時間連続をボクが担当。 チェッカーを受けたときのガソリン残量は1Lを切っているはずです。 PR
お疲れ様でした!
ものすごく奥が深いレースなんですね。
理屈は分かるのですが、実際車を扱うのは また違うのでしょうね…。 本当にお疲れ様でした。
表情が~
ほころんでいますね~♪楽しいレース&完走おめでとうございます!
無駄なくギリギリのガソリンでいかに速く、そしていかに走り切るか。データとの睨み合いをするのはエンジニアさんだけではないんですね(^^)
無題
充実したレース、お疲れさまでした。高橋国光選手の「最年長ドライバー賞」もすばらしいですね。勝負師の目と言葉も緊張感の走る、そしてかけがえのない一瞬です。ゆっくり休んでください。
>ひろさん
どちらかというと、ボクは今まで速さを競うレースをやってきました。
もちろん、速いだけではなくて戦略も必要です。 でも、このレースはその両方だけでも足りないんですね。 トランスミッションがCVTの場合、ギヤシフトのようにデジタルチョイスではないのです。 どういうことかというと、例えばオーディオのボリューム調整。デジタルだと数字にあわせるだけで決まった大きさが得られます。 でも、昔ながらのつまみを回すタイプは表示を見ず耳で聞きながら合わせますよね。つまりアナログ。 これと同じで、CVTのギヤセレクトは右足の調整の仕方ひとつで変わるのです。 アクセルを煽る右足のコントロール、そしてエンジン回転計、エンジン音、これらを感じ取りながらファジーなコントロールをします。 ほんとに難しいんですよ。
>ごっつさん
レースは30Lでスタート。そしてピットイン+給油でMAX30L給油できます。
その30Lも2回まで、つまりスタート時の30Lを足して 最後のスティントは持つかどうか微妙でした。 残り1時間から15分ごとに残量を計算して実際の燃費と照らし合わせて、最後まで大きくペースを変えることはありませんでした。
>まやさん
積み重ねてきた年輪のような大きなものを感じました。
またこのレースイベントは、もっと他のサーキットにも広がることを願います。
観戦しました!
完走おめでとうございます!
130R右側の土手でレイブリックフラッグを振って69号車を応援していました♪ ラスト2時間弱のペースカーランの時、コックピットから手を振っていただき、ありがとうございました。 嬉しかったです! これからも、頑張ってください。
>かずさん
真っ赤なシャツのお二人さんでしたっけね。
ありがとうございました。 とっても元気になりました。
そうです~!
覚えていていただき、感激です♪
SUGOも二人で応援に行きますので、 また表彰台に乗ってください! |
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プロフィール
HN:
ヒデちゃん
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/22
職業:
レーシングドライバー&モータージャーナリスト
趣味:
健康 ゴルフ
自己紹介:
INDY500など海外のレースでも活躍し、現在もスーパーGTを戦う55歳のプロ・レーシングドライバー。
そして、自動車専門誌などに執筆するモータージャーナリスト。 さらに、浄土真宗・本願寺派 僧侶でもある。 この年齢(55歳)にして、いまだトップレベルのレーシングドライバーを保つため、自身が日ごろ行っている健康管理をスローエイジングと名づけ、その広報活動を講演などで行っている。 まだまだ進歩する55歳だ。 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員 ワールドカー・オブ・ザ・イヤー選考委員
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