スローエイジングでお浄土までぶっ飛ばせ!!
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先日、ホームページのリニューアルの件で制作会社に打ち合わせに行きました。
場所は吉祥寺。そこには井の頭公園があります。 制作会社の人が井の頭公園の駐車場にクルマを停めると安いと教えてくれたのでそうしました。 実は、井の頭公園はちょっとした思い出の場所。 大阪に住んでいた予備校時代、当時交際していた人と待ち合わせた場所なのです。 彼女といっても今でいう濃密なものでなく、まぁ清い交際でした。 共に、東京の大学を受験。 それぞれ受験日が違っていたので、上京1週間前に公園の地図を見ながら待ち合わせの日時・場所を決めました。 携帯電話のない時代です。 「君の名は」って大昔のラジオドラマ知ってますか? まぁそれはよいとして、不安でしたが逢えました! りんごを齧りながら公園でボートに乗り、そのあと銀座に出て食事をしボクは姉の住んでいるアパートに、彼女は旅館に戻りました。 残念! いやいやそうでなく、お互い受験生という身分をわきまえていました。 とても、懐かしい思い出です。 若かりし頃の思い出に浸ると“成長ホルモン”が多量に分泌されるそうです。 スローエイジングには欠かせない若い頃の思い出なんですね。 で、あとで知ったのですが、井の頭公園でデートすると別れる、というジンクスがあったそうで…。 大学進学と共に、本当にすぐに別れてしまいました。 ま、そんなことはさておいて、タイトルの話なんですが。 吉祥寺界隈はもの凄く渋滞するんですね。 渋滞の列に並んでいたとき、暴走族らしき1台のバイクがやってきました。 2人乗りの後部座席のお兄ちゃんはどうでもよいようなハーフヘルメットを被っていましたがライダーはノーヘル。 直管のエキゾーストからはそのものズバリのもの凄い音! 通り行く人々は耳を塞いでいます。 やがてそのバイクは渋滞の中ボクのクルマの前に出ようとします。 ボクは次の交差点で右折する予定で、ちょうど右折レーンが始まるところでした。 そのバイクはボクの前に出たくて右にハンドルを切りライダーがボクの方を見ました。 目と目が合った瞬間にボクが「先に行っていいよ」と頷いてあげたら、なんとライダーがボクに軽く頭を下げ笑顔を見せて走り去っていきました。 もの凄い排気音を残して。 井の頭公園の思い出といい、吉祥寺の暴走族といい、なんかこの日は心がすがすがしくなりました。 PR
ことしの初詣で。
ことしの初詣で、特攻服を着たおにいちゃんが僕のほうにやってきました。
なにごとか???と一瞬身構えたら、 「せんせい、○○です。わかりますか?年末にもう一回診察に来いって言われてたのに、行けませんでした。ごめんなさい。近いうちに行きますので」ですって(笑) これまた、なんかすがすがしい初詣でした(笑)
ことしの初詣で。
ことしの初詣で、特攻服を着たおにいちゃんが僕のほうにやってきました。
なにごとか???と一瞬身構えたら、 「せんせい、○○です。わかりますか?年末にもう一回診察に来いって言われてたのに、行けませんでした。ごめんなさい。近いうちに行きますので」ですって(笑) これまた、なんかすがすがしい初詣でした(笑)
青春
昔の恋愛を思いだすと、なんか切なくなります。
あの時、あーすればよかったとか後悔したりして。もう1度昔にもどりたいな。最近 青春恋愛アニメにはまってます。年甲斐もなく。(笑) 前の記事のアストン君の「バックシャン」、 懐かしい言葉だなーと思い少ししらべたら死語、あるいは死語になりつつあるとありました。 ご使用の際は ご注意を。 突っ込まれるかも知れませんので(笑) |
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プロフィール
HN:
ヒデちゃん
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/22
職業:
レーシングドライバー&モータージャーナリスト
趣味:
健康 ゴルフ
自己紹介:
INDY500など海外のレースでも活躍し、現在もスーパーGTを戦う55歳のプロ・レーシングドライバー。
そして、自動車専門誌などに執筆するモータージャーナリスト。 さらに、浄土真宗・本願寺派 僧侶でもある。 この年齢(55歳)にして、いまだトップレベルのレーシングドライバーを保つため、自身が日ごろ行っている健康管理をスローエイジングと名づけ、その広報活動を講演などで行っている。 まだまだ進歩する55歳だ。 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員 ワールドカー・オブ・ザ・イヤー選考委員
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