スローエイジングでお浄土までぶっ飛ばせ!!
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ついにリコールになりましたね。
気になるのは、技術的な発表がないことです。 何をどう直すのか? 何故、旧型は対象外なのか? で、いろいろ調べてみました。 旧型(2世代目まで)と新型(3世代目)のブレーキシステムは 違っていました。 新型はアドヴィックスというサプライヤーとトヨタの共同開発で、 主に軽量化(コンパクト化)とコストを抑えることを目的に開発されていました。 従来のものは、同じバイワイヤでも電源が落ちてしまったときに キャパシタ(コンデンサの大きなもので一時的に電気を蓄えます)に切り替えて バックアップを行うという方式のものでした。 しかし、軽量化、低コスト化を目的にこのキャパシタを無くし、 もっとシンプルなシステムで対応できるようにしました。 さらに、ブレーキの制御にかかわるソレノイドバルブを低コストなパーツに 変更して汎用のESC(横滑り防止装置)と協調できるようにしました。 これも、つまり低コスト化と軽量化です。 これらの変更は試乗会の技術説明などでもなかったように思います。 ボクの聞き逃しかも…なのですが。 ただ、ボクはほとんどの技術説明会をXactiで収録してあるので、 時間のあるときにプリウスのを開いて見直そうと思います。 で、調べていくうちにプリウスがインサイトに対抗して安く造る努力の 跡が見えてきます。 ただ、安売りしたわけではないのですね。 今回のリコール、プログラミングの変更で解決するのかよく観察したいと思います。 イチバン気になるのは、 旧型まではブレーキの制御コントロールにリニア・ソレノイドバルブという 高級スポーツカーなどにも使われるソレノイドバルブを使っていたのですが、 新型からはABSやESCと協調させるために制御性能の低いソレノイドバルブを使っていて、 まさに今回の問題はそのあたりの制御をプログラミング変更だけでどこまで解決できる のだろうかということです。 やっぱり、対策前と対策後、さらに旧型にも試乗してみたいですね。 PR
無題
Please explain to the American as understood.
無題
こんにちわ。
最近のコメントは英語で、英語に弱い私にはよくわかりませんです。とほほ。 (Jさんのはあまり良いコメント内容ではないなぁーとは思いますけど。) 「ポン」の由来は 嫁さんに「うそつきポンポン」と呼ばれ、そこからポンになりました。 結婚する前嘘いって お腹に蹴りを入れられた事もありました。(笑) また物も投げられました。まさに猟奇的な彼女でした。今は平穏にくらしてますけど(笑) それではまたブログの更新 楽しみにしてます。 |
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プロフィール
HN:
ヒデちゃん
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/22
職業:
レーシングドライバー&モータージャーナリスト
趣味:
健康 ゴルフ
自己紹介:
INDY500など海外のレースでも活躍し、現在もスーパーGTを戦う55歳のプロ・レーシングドライバー。
そして、自動車専門誌などに執筆するモータージャーナリスト。 さらに、浄土真宗・本願寺派 僧侶でもある。 この年齢(55歳)にして、いまだトップレベルのレーシングドライバーを保つため、自身が日ごろ行っている健康管理をスローエイジングと名づけ、その広報活動を講演などで行っている。 まだまだ進歩する55歳だ。 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員 ワールドカー・オブ・ザ・イヤー選考委員
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